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危険化学品安全管理

危険化学品安全管理条例

2011年12月1日に、中国は『危険化学品安全管理条例』最新改訂版(国務院第591号令)を正式に施行し、危険化学品の製造、貯蔵、使用、経営及び輸送に関する安全管理に適用した。

当該『条例』で危険化学品とは、毒害、腐蝕、爆発、燃焼、助燃などの性質を持ち、人体、施設、環境に危害を与える劇毒化学品及びその他の化学品を指すものです。簡単に言えば、GHS分類基準に該当する全ての化学品は危険化学品に属し、591号令における法規に対応しなければならない。一方、『危険化学品目録』における危険化学品は許可証制度などのその他の要求も満足しなければならない。現在の『危険化学品目録』(2002年版)では、3700種類以上の化学品を収録しており、CIRSが無料で提供した「中国化学物質名録検索システム」(CCISS)で検索することができる:http://cciss.cirs-group.com/

2013928日に、パブリックコメントを募集するために、国家安全製造監督管理総局は『危険化学品目録(意見募集案)』を公布し、その中で2936種類(大半は物質で、少量の混合物もある)が収録された。数量から見れば、新しい『目録』における化学品は明らかに減少したように見えが、注意すべきは、2936種類で、記載された種類以外に、関連条件を準拠したものも危険化学品に属する。また、新しい『目録』では、混合物以外に、含量説明のない種類は、当該種類の工業製品又は純度が工業製品より高い化学品を指すもので、農薬用途に使われるものは原薬を指すものである。新しい『目録』では、記載された種類以外に、無機塩類は無水と結晶水を含む化合物が含まれている。また、新しい『目録』における農薬種類の品名後に「 * 」をつけた化学品が農薬用途に使われる場合、『危険化学品安全管理条例』により危険化学品環境管理登記を行い、その他の関連許可制度を実施しなくても良い。これだけではなく、新しい『目録』では、劇毒化学品についても変更している。劇毒化学品に関する定義及び判定基準が変わっているため、その中に収載された劇毒化学品の数量は明らかに減少している。新しい『目録』が正式に発布された後、国家安監局は引き続き分類に関するガイドラインを公表する予定であるため、企業は当該ガイドライン又はより厳しい分類基準に従って、SDSとラベルを作成する必要があ

『条例』に基づき、中国は複数の危険化学品に関する行政法規、規制などを制定し、各範疇の危険化学品について対応の管理要求を明確化した。

危険化学品製造企業安全製造許可証実施弁法
危険化学品安全使用許可証管理弁法
危険化学品経営許可証管理弁法
危険化学品登記管理弁法
危険化学品環境管理登記弁法
危険化学品建設プロジェクト安全監督管理弁法
危険化学品搬送配管安全管理規定
危険化学品重大危険源監督管理暫行規定

許可証制度

危険化学品の製造、使用、経営等に従事する全ての国内企業は所定の要求に基づき、国家安全製造監督管理総局及びその他の関係当局で対応する許可証を取得しなければならない。許可証は三種類に分ける。

危険化学品安全製造許可証
危険化学品安全使用許可証
危険化学品経営許可証

注意:中華人民共和国域内の企業だけが許可証を申請する必要がある。中国に危険化学品を輸出する海外企業は申請する必要がない。

危険化学品安全製造許可証

『危険化学品製造企業安全製造許可証実施弁法』、国家安全製造監督管理総局令第41号は2011年12月1日から施行されている。

危険化学品製造企業とは、法律に基づき設立し、工商営業許可証又は工商許可書類を取得した、『危険化学品目録』に収載された最終製品又は中間製品の製造に従事する企業を指すものである。企業は製造する前に、『弁法』に従って、危険化学品安全製造許可証を取得しなければなりない。
安全製造許可証の有効期間は3年で、企業は有効期間が満了する3ヶ月前までに更新申請を提出しなければならない。

また、国家により製造許可証制度対象工業製品目録に収載された危険化学品の製造企業は『中華人民共和国工業製品製造許可証管理条例』の規定に基づき、工業製品製造許可証を取得し、有毒物品に関わる場合、法律に基づき、職業衛生安全許可証を取得しなければならない。

危険化学品安全使用許可証

『危険化学品安全使用許可証実施弁法』、国家安全製造監督管理総局令第57号は2013年5月1日から施行されている。

『危険化学品安全使用許可適用業界目録』に収載され、危険化学品を使用して、製造を行い、且つ、使用量が『危険化学品使用量の数量基準』に達した化学工業企業(危険化学品製造企業を除く)は本『弁法』が適用され、危険化学品を燃料として利用する企業は『弁法』が適用されない。

危険化学品経営許可証

『危険化学品経営許可証管理弁法』、国家安全製造監督管理総局令第55号は2012年9月1日から施行されている。

管理範疇は中華人民共和国の境内で『危険化学品目録』に収載された危険化学品の経営(倉庫経営を含む)活動に関る。但し、下記の危険化学品経営活動に従事する者は、経営許可証を取得する必要はない。
  • 法律に基づき、危険化学品安全製造許可証を取得した危険化学品製造企業で、工場範囲内で本企業により製造した危険化学品を販売する者。
  • 法律に基づき、港経営許可証を取得した港湾の経営者で、港湾地区で危険化学品の倉庫経営に従事する者。
危険化学品登記管理弁法

『危険化学品登記管理弁法』、国家安全製造監督管理総局令第53号は2012年7月1日に発布され、2012年8月1日から施行されている。

『弁法』では、危険化学品製造企業、輸入企業は製造又は輸入活動の前に危険化学品登記をしなければならないと規定されている。

危険特性が未確定の化学品について、登記企業は国の化学品危険性鑑定に関する規定に基づき、危険性鑑定を国家の資質認定された機構に委託し、危険化学品に属する場合、本『弁法』の規定に基づき登記しなければならない。

登記機関は国家安全製造監督管理総局化学品登記センター(以下、登記センターという)及び各省、自治区、直轄市人民政府安全製造監督管理部門が設立した危険化学品登記弁公室或いは危険化学品の登記センター(以下は登記弁公室という)で、それぞれ全国及び本行政区域内の危険化学品登記に関する具体的な業務及び技術管理を担当する。

危険化学品の登記は下記の内容を含んでいる。
  • 分類及びラベル情報
  • 物理、化学性質
  • 主要用途
  • 危険特性
  • 貯蔵、使用、輸送に関する安全要求
  • 危険状況発生時の応急処置
 
我々のサービス

化学品法規適合性審査サービス

企業及び製品の特徴に関する分析により、現行の環境、安全及び化学品関係政策法規に合わせて、企業の法規適合性対応現状を分析し、企業に法規適合成対応ソリューションを提供し、『化学品法規適合性審査報告書』を作成する。

中国GHS基準適合性サービス

中国の最新のGHS基準により、化学品分類を行い、化学品安全技術説明書、安全ラベル、輸送ラベル及び作業場所警告性表示を制作し、更新する。

「ワンストップ」名録検索システムサービス

物質識別情報(CAS号或いは化学名称など)の入力により、中国の全ての化学品名録収録状況を検索し、検索の結果により、対応法案を提供する。

登記、許可代理サービス

危険化学品の登記について企業に協力し、危険化学品許可証等を取得する。

化学品安全管理トレーニング

企業の製品特徴及び企業の要求に応じてトレーニング計画を制定し、企業に法規トレーニングを提供する。
 
お問い合わせ先
杭州瑞旭産品技術有限公司
住所:中国杭州濱江区秋溢路288号
電話:+86 571 87206555
Email: service@cirs-reach.com;
Eric.xiong@cirs-reach.com (瑞旭中国) (瑞旭アイルランド)